西武岸孝之投手(25)がソフトバンクへのFA移籍が決まった細川亨捕手(30)との対決に闘志を燃やした。27日、西武ドームで2度目の契約更改交渉を行い、現状維持の年俸1億2000万円プラス出来高払い1000万円(推定)でサインした。入団から4年連続の2ケタ勝利となる10勝を挙げながら、右肩痛での離脱が響いての現状維持。5年連続を目指す中で刺激になればとインセンティブを導入した。「先発として2ケタは最低限勝ちたい。肩の不安をなくして、4年間で1度もない防御率2点台を目指します」と誓った。
来季からバッテリーを組んできた相手と対決することになる。契約更改後に参加したイベントでは自ら細川について話す場面があった。終了後に「打たれたくない気持ちはある。自分のことをいろいろ知っていると思うけど、それ以上に成長できれば」と負けられない思いを口にした。完ぺきに封じることで、自分なりの恩返しにするつもりだ。




