巨人内海哲也投手(28)が大幅ダウンを巻き返しの力にする。3日、東京・大手町の球団事務所で契約更改交渉を行い、2000万円減の1億2000万円でサインした。今季は開幕投手を務め、2年ぶりに2ケタに乗せる11勝をマークしたものの、内容の悪さを反省。V逸の責任も感じ、2度目の交渉で潔く判を押した選手会長は「納得してます。ふがいないシーズンだった。来年頑張るしかない」と、気持ちを切り替えた。

 今季は夏場に急激に調子を崩し、防御率は4点台まで落ち込んだ。内海は「疲れた時に外の筋肉だけを使って力んで投げてしまった。もっと体幹の軸をしっかりさせないと」と、今オフからインナーマッスルを鍛えるPNFトレーニングを始めたことを明かした。年明けはグアムで山口や東野らと自主トレを行う予定で「今年を糧に、来年は査定ポイントが2倍になるような素晴らしいシーズンにしたい。個人成績もそうですけど、チームも日本一になれるように」と、意気込んだ。(金額は推定)