WBC日本代表候補の広島前田健太投手(24)が4日、第1クールの調整に充実感を漂わせた。日本代表与田剛投手コーチ(47)が視察する中、フリー打撃に登板。安部、庄司に対し48球を投げ、安打性6本に抑え込んだ。
「見に来られていて、気が引き締まりました。順調な調整ぶりをアピールできて良かった。(第1クールは)思っていたとおりにできました」
侍ジャパンの与田投手コーチも「バランスを考えて投げていた」と安心したまなざしを送っていた。今後はフリー打撃での登板は行わず、打者への投球は実戦になる予定。近日中にWBC球が2ダース程追加される予定で、さらに調整の環境が整うもようだ。
この日は、練習の「締めメニュー」で、球場から宿舎までの5キロ走が行われ、投手陣7人中トップでゴール。充実した調整で、WBC本戦まで走りきる。



