WBAの世界スーパーフライ級王者河野公平(35)と世界ライトフライ級王者田口良一(29=ともにワタナベ)が、4月に首都圏でダブル世界戦が濃厚となった。
3日は都内のジム近くの雉子神社で豆まきに2年連続で参加した。河野は3月に中国でツォー(中国)とV3戦の予定だったが、1週間ほど前に相手陣営の要望で先送りとなった。「1月からサウスポーとスパーリングしていた。ちょっと残念だけど、気持ちを切らさずにやっていく」。軽量級最強のローマン・ゴンサレス(ニカラグア)が4階級制覇の標的に河野の名を挙げたが「うれしい。世界一強い男だから。特別やりたいわけではない。やるのはちょっと…」と対戦には尻込みした。渡辺会長は「100万ドルならいいですよ」。交渉はこれからだが、すでに4月に首都圏の会場を仮押さえ済み。V3戦となる田口とセットでの防衛戦へ対戦相手を探している。
豆まきには田口の父、姉にめいっ子も駆けつけた。田口は「みんないるんでびっくりした。4月に向けて練習していきたい」と話した。

