ファンが主役のレッスルマニア・アクセス
アメリカで国民的人気を誇るプロレス団体WWE(ワールド・レスリング・エンターテインメント)、その1年間の最大の祭典「レッスルマニア25」が、5日に米ヒューストンで開催される。
25回目となる記念すべき「レッスルマニア25」恒例のファンイベント「レッスルマニア・アクセス」が3日、同地で盛大に開催された。「レッスルマニア・アクセス」では、あこがれのWWEスーパースターと一緒に様々なイベントに参加できる。握手会からゲーム大会にクイズ大会、その中でも特に人気を集めたのが、熱烈なファンが主役となった以下数々のイベント。
「あこがれのスーパースターの入場シーンが体験できる」。こんなイベントが成り立つのも、WWE特有のことなのかもしれない。「スーパースター・エントランス」では本格的な入場ゲートが設置され、入場曲と入場ムービーが流れる中で、ファンは好みのスーパースターになりきって入場のポーズを決めることができる。さらに自身が演じた入場シーンはDVDに収録して持ち帰ることができるといううれしすぎるサービスつき。
とりわけ人気だったのはショーン・マイケルズの入場で、子供から大人までが「Sexy Boy」が流れる中でHBK(ショーン・マイケルズ)になりきり、ひざをついて天を仰ぐ名ポーズや、DXのクロスチョップを披露していた。また、マスク着用でレイ・ミステリオの入場に挑んだ子供や、ディーバと呼ばれる女性スーパースターの1人、メリーナの動きを完ぺきにまねた女性など、熱烈なファンぶりを披露したツワモノたちも見られた。
「スーパースターが実際に戦うリングに上がれる」。これもまたファンにとってはこれ以上にないうれしい体験。それがWWEならではの四方八方を金網に囲まれた中で戦う「ヘル・イン・ア・セル」のリングとなれば、興奮を抑えられない。実際の「ヘル・イン・ア・セル・マッチ」のように金網によじ登ったり、パートナーを金網に投げつけたり、さらにはリングに上がって決め技「シャープ・シューター」をかけたりと、こちらもスーパースターになりきる熱烈ファンの笑顔が広がった。
WWE最大の祭典に向け、ヒューストンのボルテージは最高潮。「レッスルマニア25」では、世界中のファンに熱狂を与えてくれることだろう。
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[2009年4月6日2時12分]
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