<WNC>14日◇横浜ラジアントホール◇観衆135人
朱里(25)がついに堀田祐美子(45)とのシングル戦を決意した。堀田は朱里がREINA女子王座に就いたことに対して無法乱入を繰り返し、「そのベルトは私のもの」と主張していた。
朱里はセウシスを、堀田は青野を帯同して試合に挑んだものの、ほとんど堀田&暴走軍対朱里のハンディキャップ戦のような状況と化してしまった。堀田は朱里を絞首刑でダウン状態にすると、レフェリーの反則裁定が下され、朱里が勝つには勝ったが、ほぼ一方的にやられているに過ぎなかった。TAJIRIの毒霧による救出で、ようやく暴走軍がリングを後にすると、一人リング上に取り残された朱里は、「堀田、お前の狙いがこのベルトなら私はこれを賭けて戦う!」とREINA世界王座を賭けての対決を決意。これで10・31WNC後楽園のリングで朱里対堀田戦が決定的となった。
控え室で朱里は「1対いくつでも何でもやってやります。相手が何人で来ようと関係ない。10・31後楽園で暴走の火を止めます」と戦闘態勢。堀田はTAJIRIの毒霧で緑に染まった顔面をぬぐおうともせず、「朱里の奴、悔し泣きの勢いでタイトルマッチを口にしたけど後悔するなよ?
ボクシングと同じで所詮、暫定王者みたいなモンなんだから(笑)。
朱里に言っておいて受けてあげますって(笑)」と、最後まで余裕の表情を崩さなかった。

