元HKT48の菅本裕子(21)が、講談社主催の女性アイドルオーディション「ミスiD 2016」で準グランプリを獲得し、喜びをツイッターにつづった。

 17日に都内でお披露目&グランプリ発表イベントが行われ、菅本は約4000名の応募者の中から見事準グランプリを獲得した。なおグランプリには保紫萌香が選ばれた。

 菅本は17日にツイッターで、「本当に波瀾(はらん)万丈で辛い事も沢山あったけど、それはここまでの序章だったんだ!わたしの物語は今日から始まるんだ!」と受賞に喜びを示した。「今までの人生に無いも後悔は無い!わたしの武器は、今まで生きてきた人生全てです」とつづった。

 菅本は12年にHKT48を脱退し、現在はソロタレントとして活動中。HKT48時代はファンとの私的交際疑惑、脱退後は風俗店勤務疑惑が浮上し、バッシングの的となることもあった。