夜公演のトップバッターを務めた山田樹奈(18)が、チームメートを毒舌ソングでぶった切った。

 ラジオ番組のDJとして番組を進行しながら、番組ゲストの山田樹奈として歌唱する一人二役の寸劇を披露。「チームSの16人を歌で紹介します」と、「16人姉妹の歌」に合わせてメンバーを1人ずつ紹介した。

 ところが、「自分で考えました」という歌詞は、内容が恐れ知らずすぎ、客席が騒然となった。大先輩の大矢真那を「焼き肉出しときゃ、こっちのもん」と、同期の東李苑も「いろいろ薄い。手のひら、幸影、横姿」といじるなど、やりたい放題。しまいには松井珠理奈を「絶対的センター。熱い心で寒いだじゃれ」と断言した。禁断のエースいじりにも、山田は「真実のみを述べただけなので、許して下さ~い」と、悪びれる様子もなく、悪ガキモード全開のままステージを去った。