映画「西の魔女が死んだ」(長崎俊一監督)の初日舞台あいさつが21日、東京・恵比寿ガーデンシネマで行われた。出演した高橋真悠(13)りょう(35)が出席。高橋は「この映画はいろんな世代が楽しめると思います。たくさんの方が来てくれてうれしいです」。りょうは「日々の暮らしの中で失ってしまった余裕を思い出せる作品になりました」と話した。大森南朋、高橋克実も出席。