俳優長門裕之(74)が18日、都内で主演映画「夢のまにまに」(木村威夫監督)の初日舞台あいさつを行った。映画専門学校の学院長と学生の交流を描いた作品。長門はこのほど、妻の南田洋子(75)の認知症を告白した。映画では妻役の有馬稲子(76)がピアノのフレーズを思い出せなくなるシーンがあり、長門は「今の自分の環境が、映画の老夫婦と共通する部分がある。実生活での体験を有馬さんにぶつけてうまく表現できたと思う」と話した。