開催中の沖縄国際映画祭で20日、人気の不良映画2作が上映された。品川庄司の品川祐(36)の初監督作「ドロップ」は、朝8時半開始にもかかわらずが2000人が待ち受け、成宮寛貴(26)、水嶋ヒロ(24)は「光栄です」と口をそろえた。ほかに哀川翔も参加。

 夜に行われた「クローズZERO2」(三池崇史監督、4月11日公開)のレッドカーペットには3000人が訪れた。桐谷健太(29)は「沖縄が大好きで三線(さんしん)も習ってるんです。ほんまですよ」とあいさつし、地元ファンを喜ばせた。ほかに綾野剛、やべきょうすけ、山本又一朗プロデューサーが出席。