映画「劔岳

 点の記」(6月20日公開)のメガホンをとった木村大作監督(69)が27日、自分でハンドルを握る車で全国47都道府県を駆け抜けるキャンペーン「木村大作戦」の最終目的地、東京・台場に到着した。映画の上映用プリントを積み込み、作品名や出演者をラッピングした自家用車に乗って、全国をくまなく訪れる仰天キャンペーン。1月27日の富山を皮切りに3カ月間、各地の劇場で舞台あいさつに立ち、テレビ・ラジオ各局や地元新聞社を訪れて作品を売り込んだ。台場のフジテレビ社屋前に車を乗りつけた木村監督は、出演者を代表して出迎えた浅野忠信(35)仲村トオル(43)から贈られた花束を受け取ると笑顔を見せた。「これで終わりみたいに思われるけど、公開日までまだまだ。中田英寿じゃないけどまだ旅の途中ですよ」。今後も精力的にキャンペーン活動に取り組むつもりだ。