来夏公開の本格医療映画「孤高のメス」の撮影報告会見が29日、都内で行われ、主演堤真一(45)や夏川結衣(41)、成島出監督らが出席した。今月5日にクランクイン。リアルな手術シーンにこだわり、外科医役の堤は電気メスで豚肉や鶏肉を切り、今後の収録に備えている。
医療指導している順大准教授の石崎陽一氏は「堤さんと一緒に練習するうちに、演技が上達して、本物の外科医よりうまくなったかも」と話した。生体肝移植や肝臓がん摘出の手術現場を見学し、準備している堤は「今まで映画やドラマで見てきた手術室の雰囲気は、つくられたものだというのがよく分かった」と振り返った。
今後の手術シーンの収録では、ブタの内臓にメスを入れるなど、現実味を追及するという。11月のクランクアップを予定している。




