タレント小森純(25)が8日、都内で行われた映画「パラノーマル・アクティビティ2」(トッド・ウィリアムズ監督、11日公開)の試写会イベントに出席した。

 同作は、平凡な一軒家で起こる超常現象(パラノーマル・アクティビティ)を監視カメラで撮影した恐怖映画。

 イベント前、超常現象肯定派の小森と否定派の大槻義彦早大名誉教授(74)が脈拍の測定器を付けて観賞した。小森は「怖すぎて教授に体を寄せたけど、逃げられた」と話すと、大槻教授は「この年になると若い子は苦手で。それぞれの現象にはちゃんとした原因があります」と冷静に語ったが、脈泊は大槻教授の方が高く、驚いているという結果になり会場は笑わせた。

 元旦に、小森は自身のブログで恋人が出来たことを報告し「バレンタインは彼と映画を見て抱きつきたいな~。最高」と鼻を大きくして喜んだ。