私立恵比寿中学(エビ中)が21日、東京・アクアシティお台場の15周年キャンペーン宣伝大使に就任し、同所でスペシャルトークショーを開いた。その席上で、安本彩花(16)星名美怜(17)松野莉奈(16)小林歌穂(14)が渋谷の街を歩いていて、一般人と間違えられてアンケートに答えている姿が前日20日夜にインターネット上に取り上げられ、校長(マネジャー)に叱られた“アクシデント”が暴露された。

 司会から「プライベートで遊ばれますか?」と聞かれると、広田あいか(16)が「読者モデルが(街に)いたみたいなんですよ…知らない間に」と突っ込んだ。すると星名が「普通に話しかけられて『答えられません』とか言ってたところを(撮られて)…。しかも校長に、めっちゃ怒られたんですよ。昨日の夜に、めっちゃ怖いメールが来た」と言い、苦笑い。安本は「(メールで)食欲がうせた。私はめっちゃヘラヘラしてて、お父さんに『あなたはテレビでも外でもヘラヘラ…もっとしっかりしなさい』と怒られた」と、校長に加え、父親にも怒られたと明かした。松野も「泣きました」と苦笑した。

 15周年キャンペーンについては(1)エビ中が館内放送を担当(2)15周年ビジュアルの展示(3)オフショット写真展(4)お祝いコメントムービー(5)「隠れ『エビ中』を探せ!」スタンプラリーの各イベントが発表された。中山莉子(14)は「魅力いっぱいのアクアシティに、ぜひ遊びに来てください!!」とファンに呼びかけた。

 また真山りか(18)は、4月11日から始まる全国ツアー「私立恵比寿中学飛び出せ全十ホールツアー 2015~わっくわくはるバルーンGOGO~」について「頑張るので、ぜひ楽しみにしてください」と意気込んだ。

 柏木ひなた(15)はこの日、仕事の都合で欠席した。