東京大学の大学院に合格したことを発表したお笑いタレントのたかまつなな(21)がネット上で批判を受けていることを明かした。

 たかまつは28日に更新したブログで「東京大学に合格いたしましたの! 4月より、私たかまつなな東京大学大学院情報学環教育部に通っております」と報告。現在、慶応義塾大学に在学中の彼女だが、自身が中学生の頃から抱いていた夢である「お笑いを通して社会問題を発信する」という“お笑いジャーナリスト”を目指すためWスクールの道を選択し、東大大学院でジャーナリズムを学んでいることを明かした。

 たかまつのブログコメント欄などには多数の祝福の声が寄せられたが、一方、ネット上には批判の声も少なからずあがったという。たかまつ自身、ブログで「ヤフートップにのり批判的なコメントが殺到中」と明かしたが、「批判の声ももちろん多いのですが、これだけたくさんの方が注目してくださると思うと、嬉シューベルト!」と前向き。ブログには1日64万アクセスがあるなど大反響のようで、その反響の大きさにたかまつは30日に更新したブログでも「1日で64万回ものアクセスがあるなんて、、! それは、批判の声が大きいのも当然ざますわよね」とコメントしている。