タレント吉川ひなの(35)が20日、都内で自らプロデュースするウエディングドレスブランド「alohina」の新作ドレス発表会に出席した。

 今回はリゾート地でのウエディングをテーマにした新作5作をデザインした。「子供のころ、お姫さまに憧れて、着たかったものを着ている感じ」。ドレスを着てもらいたい相手については「(女性の)マネジャーさんですかね。相手は募集中なんですが、すごくすてきな方なんです」と切実に訴えていた。

 3歳になる長女はトカゲが大好きといい、「トカゲを10匹見つけないと帰らない。虫が大好きみたい」と、おてんばぶりに苦笑いした。

 一方で、「プリンセスとか靴とかも好き」と、ファッションや女の子らしい趣味にも興味を持ち出したという。第2子の予定を聞かれると「早くしろよってことですかね?(笑い)。これをきっかけに考えてみます」と話していた。

 この日はワタベウェディングの「ベストドレスプロデューサー賞」を受賞し、賞状を授与された。