歌手の徳永英明(54)がAKB48の新曲「ハロウィン・ナイト」(8月26日発売)を称賛した。

 同楽曲は、総選挙1位となったHKT48指原莉乃(22)の2度目のセンター曲で、7、80年代のディスコ風のダンスナンバー。先月29日放送のフジテレビ系「FNSうたの夏まつり」でも披露された。

 徳永も同番組に出演しており、そこで耳にして以来すっかり「ハロウィン・ナイト」がお気に入りになってしまったらしい。徳永はブログで、「AKB48の新曲ハロウィン・ナイトにやられた。懐かしいサウンド。青春時代が蘇る。この振り付け完璧におぼえようかな(笑)」とちゃめっ気たっぷりに語った。また、CDを買えば握手券が付いてくるのかと気にしており、なんだかAKB48に興味津々の様子だ。

 なお、2013年8月にリリースされた指原のセンター曲「恋するフォーチュンクッキー」も音楽評論家の田中宗一郎氏やミュージシャンの近田春夫といった音楽関係者から好評を博した。指原センター曲はまたもヒットを飛ばすか。