男女7人組パフォーマンスグループ、AAAの所属事務所が、キャンペーン景品のメンバー直筆サインの一部がスタッフが書いた偽物であったことが発覚したとして謝罪。

 メンバーもブログなどで続々とコメントを発表している。

 グルメ情報サイトなどとコラボしたキャンペーンの景品としてメンバーのサイン入りグッズを発送した同グループだったが、19日に公式サイトで、メンバー直筆ではないものが一部含まれていたと発表。関係者に調査したところ、期間内に準備を進めようとしたスタッフのひとりがメンバーに無断でサインをまねたものが混ざっていたことが発覚したと謝罪した。

 メンバーの浦田直也(32)はツイッターで、謝罪とともに「この事実を知った瞬間本当にショックと長い時間一緒に過ごしたスタッフに対してたくさんの悔しい思いを感じました」と吐露。與真司郎(26)はブログで、「僕も初めて聞いた時、ショックと怒りと、何よりもずっと信頼していたスタッフさんだったので、悲しかったです。でも、AAAチームである限り、僕にも責任があると思っています」と語った。また末吉秀太(28)は「最初に聞いた時はすごく悲しかったけれど、この10年間のみんなへの思いは変わらないから、明日以降のFCイベント、今後も最高のパフォーマンスとみんなへの想いを届けられるよう頑張るよ!」とつづっている。