元タレントの田代まさし(59)が、お笑い芸人のカンニング竹山(44)から薬物に関する取材を受けていたことを明かした。

 竹山は15日にツイッターで、「いいかお前ら、覚醒剤やその他のドラックなんかたった1回でもやったらな、捕まったとこでやめれはしねぇ~ぞ!一生やめるための闘いが続くぞ!死ぬまでだぞ。薬物依存と言う病気になるんだ!人間はもれなくそうなるぞ!生涯治療が必要になるんだ!」(原文まま)と薬物依存の恐ろしさを訴えていた。

 このツイートを、田代が16日にリツイート。「この間竹山君の取材を受けました」と明かすと、竹山も「ダルクの皆さんが僕が取材させて頂いた数ヶ月間で薬物の恐ろしさについて徹底的に教えてくれた事です!」とツイートした。

 田代は、竹山が今年10月に開催した単独ライブ「放送禁止2015」を劇場で鑑賞。「何故なら今回のライブの半分は、僕とダルクの事が題材だったからです」と理由を明かすとともに、「成る程!放送禁止なわけです!wwww。辛口ですが、とても楽しいライブでした」と過激な内容だったことを伝え、「改めて竹山君の才能に脱毛です。笑」とユーモアを交えて絶賛していた。