HIVを告白した米俳優のチャーリー・シーン(50)が、HIVと診断された後も複数の女性たちと避妊具なしの性交渉を持っていたとされる報道を受け、お笑い芸人の有吉弘行(41)が「クソ野郎だな」と切り捨てた。

 22日放送のラジオ番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」でシーンの話題になり、有吉は「クソすぎるな、あいつ、何なんだあいつ」と憤慨した。

 シーンが出演した1989年公開の映画「メジャーリーグ」はお気に入りの作品らしく、「おれ、『メジャーリーグ』で感動してたのがバカバカしいわ。まだあの映画、たまにやってたら観ちゃうよ。それくらい好きなのに」と、思い入れのある作品を台無しにされたことを嘆き、「めちゃくちゃだなあいつ。いい加減にしてくれよ」と嫌悪感を示した。