女子高生ミスコン・初代グランプリの永井理子(18)に「日本一気味の悪い芸人」アンガールズ田中卓志(40)が襲いかかった。22日、都内で行われた米映画「ライト オフ」(27日公開)のPRイベントでのひと幕だ。

 「ホラー映画が何より嫌い。この映画を見てから寝るときも電気が消せない」という永井に暗闇の中から劇中のモンスターにふんした田中がドッキリを仕掛ける趣向だ。田中の登場と同時に顔を覆ってしゃがみ込んだ永井に「ほら、人間だから。ただの芸人だから」と田中。それでも震えが止まらない永井に「それって怖がってるの、それともキモいから」と自虐ネタを披露してようやく永井を笑わせた。「いつも仕掛けられる方だから、実は僕の方がドキドキしていた」とも。

 話題はSMAPの解散に及び、田中は「本当にショックです。いつか再結成して欲しい」。このところ別行動が多いアンガールズについては「一時は仲悪かったけど、解散はありません。(相方の)山根(良顕)のインスタでいつも子育てぶりを確認しているくらいですから」という。