女優木村佳乃(40)が30日、都内で、化粧品メーカーアルソアの「リベスト シルキーパウダーファンデーション」発表会に出席した。

 今年2月から、同社の広告ビジュアルに起用される。この日は特大サイズのポスターが用意されたが、「生まれて初めて、こんなに大きい自分の顔を見ました。こんな顔してるんですね!」と、まじまじと見つめていた。

 「リベスト」は、洗顔で落とせる肌に優しいファンデーション。肌への負担を考え、仕事後は化粧を落とすことが多いと話したが、「最近はしたまま帰るんです。なぜなら娘が喜ぶから!」と、3歳と5歳の娘が化粧に興味を持っていることを明かした。さらに「お化粧ごっこをしたがるので、気づいたら私の顔が真っ赤」「緑色のパックをしているのを見て『超人ハルクだ』って喜ぶんです」などと、愛娘とのほほえましいエピソードを披露した。

 40歳になった今も美肌をキープしているが、「テレビが4Kとか8Kとかになって、恐怖です」と、技術の進歩に戦々恐々の様子だった。