歌手Adoが29日、X(旧ツイッター)を更新し、27、28日に、東京・国立競技場で女性ソロアーティストとして初めて開催したワンマンライブ「心臓」の感想と、ファンや関係者への感謝の言葉を記した。

Adoは「国立競技場という大きなステージで、様々経験と同時に勉強もさせていただきました。たくさんの人の手をお借りし、たくさんの皆さまに来ていただけて、たくさんのご意見、ご感想をいただけたこと本当に感謝いたします。これからも精進いたします」と振り返った。

続く投稿では「携わってくださった全ての制作の皆様に感謝いたします。音響、演出、案内、何もかもの対応に、立たせていただいた人間として本当に頭が上がりません」と感謝。「私達も、初めての場所、初めての環境下の中での制作でした。それを楽しみにきてくださったお客様の皆さまのお言葉、嬉しいこと、喜ばしいこと、勉強、糧にしなければいけないこと、しかと受け止めて、今後に活かしていただければと思います。本当に本当にありがとうございました」と記した。

7月から9都市18公演を行う初の全国アリーナツアーにも言及。「次は夏のツアー『モナ・リザの横顔』が開催決定しております。また新しい姿をお見せしますので、またよろしければしっかりと私の声を、、そしてまた昨日よりもレベルアップしているであろう歌声を聴きに来ていただきたいです」と呼びかけた。