女優内田理央(25)が12日、東京国際フォーラムでウエディングイベント「ウエコレ」のファッションショーに出演した。同じ所属事務所の女優清水富美加(22)が、芸能界を引退する意向を固め、「幸福の科学」に出家することが明らかになった。「私もまったく知らなくて、今日、朝のニュースで見て知って、驚いています」と目を見開いて反応した。5、6年前に食事をともにしたのを最後に、深い交流はなかったといい「(最近は)会っていなかった。本当にビックリです」と話していた。

 イベントでは、純白のウエディングドレス姿でランウェーを歩いた。客席にブーケを投げ入れようとしたが、自分の目の前に落ちてしまって苦笑い。「本番へのいい練習になりました。ポジティブに考えたら、自分が投げた物が自分に落ちてきたと思えるようにします」と前向きに解釈していた。

 子供のころから27歳までに結婚する夢を持っていたが、「今年26歳なので無理かな。30歳までには」と目標を再設定した。理想のタイプは「私は優柔不断なので、『今日はパスタかハンバーグか』とか、パッと決めてくれる人がいい。あと男らしい人がいいですね」と明かした。