チャリティーオークションに出品されたフィギュアスケート羽生結弦選手のサイン入りスケート靴の入札額が3000万円を突破し、ファンから驚きの声があがっている。

 ヤフー・ジャパンは5日、東日本大震災の復興支援を目的とした複数企画の実施を発表。その1つとして、著名人や企業から提供されたアイテムによるチャリティーオークションを同日より開始した。

 羽生選手は2016年に続き、直筆サインを入れたスケート靴を出品。1円スタートで出品されると、またたく間に入札が相次いだ。入札額も高騰し、オークション開始から1日経った6日午前11時の時点でなんと約3400万円に。2016年のオークションでの落札額は約340万円だったため、すでに10倍の額がついていることにネット上では「凄い!!良いことに使われるならもっと上がって!」「羽生くんの練習用スケート靴で、マンション買えるとか引くわー」「羽生くんのスケート靴は初競りのマグロなんや…初競りのマグロくらい縁起のいいものなんだ…」と驚きの声があがっている。