歌手一青窈(31)が17日、都内で詩&エッセー集「明日の言付け」の発売記念サイン会を行った。過去に発表したもののほか、書き下ろしの新作もあり、亡くなった両親や恋愛、友情などをつづっている。一青は「今まで、歌詞だけでは伝わらない部分を伝えたくて書きました。『ありがとう』『ごめんなさい』はどんなに言っても言い過ぎではない。読んだ方が好きな人に、もっとこの言葉を伝えようと思ってもらえたら」とあいさつした。