動物のものまねで知られる江戸家小猫(59)が来年秋に4代目江戸家猫八(えどや・ねこはち)を襲名することが22日、分かった。来年1月にも正式発表される予定。
小猫の父親である3代目江戸家猫八は動物ものまねの第一人者だった。寄席で色物(寄席における落語、講談以外の芸)として異例のトリをとり、「お笑い三人組」の八ちゃん役や「鬼平犯科帳」の相模の彦十役など俳優としても活躍した。01年に80歳で亡くなり、直後から小猫に襲名を勧める声もあったが、小猫は「猫八の名は父の名として永遠に残したい」と積極的ではなかった。しかし、来年に小猫も60歳還暦を迎えること、父が取材で「88歳になったら江戸家八十八(やそはち)になって、小猫に猫八を継いでもらう」と話していた記事を見つけ、父が存命なら来年で88歳になることが襲名に向けて後押しした。
[2008年12月23日6時15分]ソーシャルブックマーク




