昨年4月に脳梗塞(こうそく)で入院した女優大山のぶ代(72)が、30日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」で約1年ぶりに芸能活動を再開した。50年以上の付き合いという黒柳徹子に「皆さんの励ましのおかげ。医者も回復が早いとびっくりしていました」。手術はせず、血栓を溶かす薬を点滴で投与。昨年8月に退院し、自宅でリハビリを続けてきたことなどを明かした。

 [2009年4月30日6時39分]ソーシャルブックマーク