タレント皆藤愛子(25)、八田亜矢子(24)らセント・フォース所属の6人が、セガの人気ゲーム「J.LEAGUE

 プロサッカークラブをつくろう!6 Pride of J」(PSP)のゲームキャラクターを務めることになり、26日都内で発表会が行われた。

 「サカつく6」は、実在のJリーグクラブ、もしくはオリジナルクラブの代表に就任し、クラブチームの運営などを行い、Jチャンピオン、アジア・世界制覇を目指すシミュレーションゲーム。元日本代表監督のイビチャ・オシム氏がクラブアドバイザーとして登場することでも注目を集めている。

 あまりサッカーには詳しくないという皆藤はプレーヤークラブの秘書役。「自分じゃない別人になったみたいで楽しかった」と笑顔。対戦相手クラブのオーナー役の八田は「ちょっと小生意気な表情を、と頼まれたのが難しかった。私のクラブに負けないように強いクラブを作ってください」とPRした。その他、山岸舞彩(22)がTVリポーター役、大沢亜季子(21)はスポンサー企業の社長令嬢役、鷲尾春果(22)は女子大生サポーター役、伊藤有里(22)は海外サッカーマニアの役でそれぞれ登場する。

 発売は11月12日予定。予約特典として「ジーコ選手を獲得できるプロダクトコード付き限定カード」がプレゼントされる。

 [2009年8月26日18時22分]ソーシャルブックマーク