覚せい剤取締法違反(所持、使用)で起訴され、メンタル面の治療のために都内の病院に入院していた女優酒井法子被告(38)が1日午前中、退院したことが分かった。酒井被告は9月17日に保釈され、会見を行った後、そのまま入院した。2週間の入院中、酒井被告は、メンタルヘルス科で治療を受け、点滴を受けるなどして、心身の状態回復をはかった。この日までに医師の許可が下りたため、退院したようだ。入院中には長男(10)と対面したとの情報もある一方で、否定する関係者もいる。

 [2009年10月2日6時21分]ソーシャルブックマーク