東京・歌舞伎座さよなら公演「十二月大歌舞伎」が2日に幕を開け、昼の部で人気劇作家宮藤官九郎の作・演出「大江戸りびんぐでっど」が上演された。宮藤が歌舞伎に初挑戦した作品で、生き返った死人「存鼻(ぞんび)」たちが主人公。市川染五郎がくさやの着ぐるみ姿を見せれば、中村勘太郎がマイケル・ジャクソンばりのダンス、剣客役の坂東三津五郎がオードリー春日の決めぜりふ「トゥース!」で登場したりと、満員の場内は笑いの連続だった。

 [2009年12月2日17時45分]ソーシャルブックマーク