歌手吉川晃司(44)が、2日から江戸東京博物館で開催される「チンギス・ハーンとモンゴルの至宝展」で、音声ガイドのスペシャルナビゲーターを務める。開幕前日となる1日に開催記念式典が行われた。中国史好きで有名な吉川は「(ナビゲーターの仕事の)声をかけていただいただけでうれしい。ぜひ、やらせていただきたかった」と満面の笑みを浮かべた。

 吉川はモンゴル帝国を建国したチンギス・ハーンについて、以前から強い関心を持っていた。「あの方の小説や史実の本が好きで読んでいた。中国の春秋戦国時代から、モンゴルは中国の敵として常に出てくる存在。中国側から彼らを見ていたけど、逆(モンゴル)側から見られるから興奮した」と熱っぽく語っていた。

 会場の江戸東京博物館の隣の両国国技館では、横綱朝青龍の暴力問題が取りざたされている。吉川は「朝青龍も大変だと思う。歯を食いしばって、男には言えないこともあるんじゃないですか」と同情的だった。

 [2010年2月1日17時52分]ソーシャルブックマーク