週刊ヤングジャンプと週刊プレイボーイの合同オーディション「第2回グラビアJAPAN」の最終候補16人が8日、東京・新高輪プリンスホテルで発表された。紹介された16人はやや緊張ぎみで、竹富聖花(15)は「愛知県から出てきて2カ月ですが、みなさんに顔と名前を早く覚えてもらうよう頑張ります」とあいさつ。また東京出身の石條遙梨(17)は「これが初めてのお仕事で、すごい緊張しちゃって…」と言い、泣きだしてしまった。

 その一方で、強気な候補者が印象的だった。八木静里菜(17)は「私はクールでドS。ドMという方、ついてきてください」と気合十分だった。また大阪出身の長島瑞穂(14)は激しくダンスを踊り、また大分県出身の広村美つ美(21)は「滑って転んで『おおいた』県出身です」と痛い?

 ギャグを披露するなど、11月の両誌ミス決定に向け、自己アピールに必死だった。

 [2010年8月8日22時17分]ソーシャルブックマーク