プリンセス天功がプロデュースする「マイケル・ジャクソン展」(9月6日まで)が24日、東京・六本木ヒルズのイベントスペース「um」で始まった。天功がオークションで落札したマイケルが死の前日に書いた最後の直筆サインをはじめ、ペプシCM時に着ていたジャケットなど約60点、総額2億5000万円の遺品を展示。天功は「最後の直筆サインはとてもほしかったので、オークションではイリュージョンを使ってしまった」と明かした。

 [2010年8月24日15時11分]ソーシャルブックマーク