俳優三浦春馬(20)と北川景子(24)が23日、都内で「クノール

 カップスープ」のテレビCM発表会に参加した。スープとパンの食べ方の新スタイルとして、三浦が「つけパン」(短冊状に切ったトーストをスープにつけながら食べる)、北川が「ひたパン」(サイコロ状に切ったトーストをスープにひたし、スプーンですくいながら食べる)を提案。自らの食べ方のおいしさを主張した。

 三浦は「カリっとしてる部分とジワっとしている部分があるのが魅力。もう一口いきたくなる」、北川は「パンをスープにひたす時間を日によって変えれば、トロっとしている感じと、カリカリ感がたのしめます」と話した。

 どちらの食べ方がおいしいか、今後はインターネットで人気投票を行うため、2人は闘争本能をむき出しにした。三浦は「これは絶対負けたくない。日本の朝を素晴らしくできる。清き一票をよろしくお願いします」、北川も「三浦春馬君に勝ちにきた。朝、仕事の合間、おやつに楽しんでほしい」と笑顔を見せた。

 [2010年9月23日16時28分]ソーシャルブックマーク