モデル西山茉希(25)が1日、めがねチェーン大手、Zoffの10周年イベントにゲストとして登場し、東京・原宿の旗艦店でトークショーを行った。

 視力が1・2で、ファッションアイテムとして7、8本のめがねを使っている。「骨格的に、エラがちっちゃく見えるように、フレームの形にはこだわります」。つけまつげがレンズに当たらないよう、レンズを「ぶち抜いて」使うことも多いという。街のめがね男子にも視線が行くとし「好きですね。めがねはその人の感性が出るので」。

 約10年ぶりにショートヘアにしたことに「若返った気分」。15歳のころはバレーボール少女で「バリカンで仕上げる短さだったので、当時に戻ったみたいで懐かしい」と話した。10年後の35歳以降について「おばあちゃんにあこがれます。一緒に縁側でおまんじゅうを食べてくれるおじいちゃんがいい」。おばあちゃんになるには母親になる必要があるが、お相手については「いません。周囲から『あせろ』と言われています」。