タレント楽しんご(32)が9日、東京国際フォーラムでスタートした「ドラムラインLIVE」日本ツアーを鑑賞した。米国黒人音楽の歴史をマーチングバンドで華やかに魅せる舞台で、最後は楽器を持ち込んだ観客も一緒になって「聖者の行進」を演奏した。

 高校時代、吹奏楽部でコントラバスを担当していた楽しんごは、ボンボンを手に応援団として登壇。ドドスコダンスで「ラブ注入!」。会見では「躍動感が伝わって来た。パワフルですごい」と興奮気味だった。

 なでしこジャパンのキャプテン沢穂希(32)もマッサージした“黄金の手”で、お気に入りキャストを見つけハンドマッサージ。応援するはずが「興奮して眠れない。悩みなんか吹っ飛んだ。もっと頑張れると思える」とパワーを注入されていた。

 日本ツアーは全国7会場で28日まで開催される。