フリーアナウンサーの徳光和夫が21日、24時間マラソンを完走した。日本テレビ系24時間テレビ「愛は地球を救う34」のチャリティーマラソンに挑戦。20日夜に神奈川県内からスタートした70歳の古希ランナーは無事、63キロを走り切り日本武道館にゴールインした。「千里の道も1歩から。誰でもできる。オレみたいなずぼらな男でもできるんだから」と達成感を口にした。さすがに疲れ切ったのか、その後はステージ上に大の字になった。これまでは07年萩本欽一の66歳が最年長。徳光はその記録を4歳上回った。