子宮内膜症を告白したアイドル松浦亜弥(25)が24日、4年半務めた日本テレビ「メレンゲの気持ち」のMCを卒業した。この日昼に放送された番組の最後に「ありがとうございました」と笑顔であいさつした。

 松浦は「4年ほど前からおなかに痛みを感じて、立てなくなる時もあった。産婦人科で子宮内膜症との診断を受けました」。メレンゲ以外の仕事はセーブしながら活動していたとし「痛みで体調のコントロールができなくなってしまった」と話した。一方、今年が10周年で、歌手活動の再開を目指して冬から頑張っているとし「温かく見守ってください」と話した。