阪神間の風景を舞台に高校生のみずみずしい恋愛を描いた邦画『Ｓｈｅ’ｓ

　Ｒａｉｎ』（シーズ・レイン＝１９９３年、主演・小松千春、染谷俊）が上映から今年４月で２０年を迎えます。日刊スポーツ大阪本社では、これを記念して「ニッカン名画試写会『Ｓｈｅ’ｓ

　Ｒａｉｎ』２０周年記念上映」を実施。同映画の上映会と、監督や出演者によるトークイベントに読者ペア２００組４００人を招待します。

　希望者はメールで住所、氏名、年齢、電話番号を明記の上、件名に「日刊スポーツ試写会希望（ニッカン・コム）」と明記して（present@nikkansp.com）まで応募下さい。２８日１８時必着。当選は招待状の発送を持って代えます。

　上映当時２０～３０歳代だった観客も４０歳代を超え、社会の中枢を担う一方、多くのストレスにさらされていますが、同作品を見直すことで当時の輝きを思い出してほしいと企画しました。震災前の神戸が記録されているこの映画を通じて、街の美しさや震災の記憶を風化させない一助になれば幸いです。◇主催

　日刊スポーツ◇後援

　神戸フィルムオフィス◇協賛

　ミニストップ、共同精版印刷、ケンミン食品◇と

　き

　平成２５年４月１３日（土）午後１時開場、同２時開演◇ところ

　神戸朝日ホール（神戸市中央区浪花町５９番地）◇ゲスト

　白羽弥仁監督（映画監督、甲南女子大講師）、染谷俊（主演、シンガーソングライター）ほか◇司会

　池田奈月アナ（ラジオ関西）