「マルーン5」のアダム・レヴィーンが、下着ブランドVICTORIA’S
SECRET(ヴィクトリアズ・シークレット)のモデルであるベハティ・プリンスルーにプロポーズした時のことについて語った。
アダムは昨年7月にベハティと婚約。結婚したくないと話していたアダムが突然婚約したことで話題となった。
そして、ベハティへのプロポーズについて、現地時間23日にトーク番組「Live
With
Kelly
and
Michael」で「どんなに事前に考えていても意味なかったよ」「ひざまずいて、頭がぼんやりするんだよ、それで『自分はこんなこと(プロポーズ)をやっているんだ、オーマイゴッド』ってなるんだよ。自信なんて持てないさ。僕は自信がある人だけど、ひざまずいて、すべてが突然変わったよ。冷静さを失ったんだ。もう一方のひざもつかなくてはいけなかったよ」と明かした。
さらに「何をしていいいか分からなかったよ」「僕はいつもチャーミングなことが言えるんだ。1つ覚えているよ。僕は『両ひざだよ!
見て、僕は両ひざをついているよ!』って言ったんだ。チャーミングでもなんでもなかったね」と話している。
数多くの大舞台でパフォーマンスを披露してきたアダムであるが、プロポーズの時はかなり緊張したようである。そんなアダムとベハティの結婚式は来月行われる予定だ。【ハリウッドニュース編集部】