モデルでタレントの菜々緒(25)が29日、Twitterのなりすまし被害を受け通報したところ、自身の個人情報を求められたことを報告。フォロワーの間で物議をかもしている。

 菜々緒は18日、自身のなりすましアカウントが存在しているとして、Twitterで「最近、私の偽物がいます。とか、偽物からフォローされました。というツイートを頂いたので、通報しました。有難う御座います」と報告していた。

 Twitterのサポートチームから返信があり、その内容を公開した菜々緒。その文面には通報者(菜々緒)の身元確認が必要であるため、「以下のリンクをクリックし、政府発行の有効な顔写真付きID(礼:免許証、パスポート)のコピーをアップロードしてください」などと記載されている。

 個人情報を求める文面に、菜々緒も警戒心を抱き、「なりすまし被害報告したら、こんなメール。いくらなんでも送りたくないです」とツイート。このメールがTwitterサポートチームからのものなのか、それとも偽者なのか、真偽は不明だが、フィッシング詐欺の手口にも似た文面であることから、フォロワーからも「これこそ怪しい」「これだけ見ると

 詐欺の手口にそっくり。。。。」「実はこれもなりすましだったり…」「絶対に送りたくないですね・・・」といった声が多数寄せられている。