歌手でタレントの中川翔子(29)が6日、毎年恒例となっているセミの抜け殻を身にまとった姿を自身のTwitterで公開した。

 ファンの間ではもはや夏の風物詩となっているセミの抜け殻を身にまとう中川の姿。セミの抜け殻マニアであることを公言している中川は、毎年この時季になると大量のセミの抜け殻を頭に載せるなどして飾っている。

 今年も7月23日にTwitterで、「2014最初のぬけがらゲットだぜ!!」と、一匹の抜け殻を髪に飾った写真を投稿し、季節の到来をファンに予告していた。

 そして6日には、セミの抜け殻の“聖衣”が完成。中川は「今年もまたこの季節がやってきた

 夏の儚(はかな)い風物詩

 抜け殻聖衣!!!!!」と、写真を公開し、「土曜日のロッキンジャパンに参戦のおまいら、覚悟しておくがよい」と呼びかけた。

 毎年恒例の行事とはいえ、やはりファンの間では「えっ…」「ああぁもうこんなに抜け殻を・・・」「ひぃぃぃぃぃぃぃ」と戸惑う声も。中川と仲の良いタレントの千秋も自身のTwitterで「こんなこと言いたくないがこのひとはガチだと思う」とコメントしている。