ヘルニアを伴う脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)のため長期休養中だったベテラン漫才コンビ、横山たかしひろしの横山たかし(65)が31日に退院して舞台復帰することが28日、わかった。所属事務所の松竹芸能が発表した。

 たかしは今年3月31日から休養し、4月2日に大阪市内の病院で手術を受けた。当初は、術後の経過が順調であれば10日程度で退院する予定だったが、長期間におよび歩行困難であったために、リハビリに時間を要し、リハビリを続けていた。

 31日には退院し、DAIHATSU

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 道頓堀角座の舞台に出演するが、今後も医師の指導を仰ぎながらリハビリを続けるとのことだ。