タレントのフィフィ(38)が21日、自身のTwitterを更新。デング熱に罹ったことを売りにテレビ出演する芸能人への疑問を呈した。

 今年70年ぶりの国内感染が見つかり話題となっているデング熱。今夏、東京・代々木公園で感染が発見されて以来、現在では流行は下火になっているとされているが、今なお全国で感染が見つかっている。

 8月下旬にはタレントがデング熱に感染したことが話題となった。そうしたタレントたちは完治して以降、その体験をメディアで語ることで露出が増えたこともあり、売名行為だと批判する声も少なからずある。

 フィフィはそうしたタレントたちの姿に、「デング熱を売りに出演してる方もいるけど、まぁ、売名できる方々はいいとして、一般人は得するとこ無くて高熱に苦しんだだけよ?なんだか複雑です、こゆの」とつづった。