「滑舌の悪い芸人」として知られるお笑いタレント諸見里大介(32)が8日早朝、自身のツイッターで、今月7日に一般女性と結婚したことを発表した。

 「事後報告になった方々申し訳ありません。今後直接お会いした時にご挨拶します。これから家族と新喜劇の為に頑張るので皆様ジェヒ応援よろしくお願い致します!」

 諸見里は沖縄県出身で、琉球大を中退後、アルバイトをへて、NSC(吉本総合芸能学院)入り。お笑いコンビ、ハムの突っ込みとして活動していたが、コンビは11年2月に解散した。一方で、同時期に単独で出演したテレビ朝日系「アメトーーク!」で、「サ行がうまく言えない」ことが話題になり、一気に知名度を上げた。