俳優瀬戸康史(25)が16日、都内で行われた出演映画「貞子3D2」(英勉監督)の舞台あいさつに登壇した。

 物語は、謎の動画がきっかけで大量自殺が起きるホラー。昨年5月にパート1が公開された。前作では明るい性格の設定だった瀬戸は今回は暗いキャラ。「ギャップがあって楽しかった」という。会場では、映画の関連グッズのプレゼントも行われ、台風の中を訪れたファンを楽しませた。

 瀬戸は現在、日本テレビ系ドラマ「斉藤さん2」に出演。小学校の教師を演じており、「子供たちが『先生見たよ。めちゃめちゃ怖かった』と言ってくれる。うれしい」などと語った。