昨夏にAKB48を卒業した女優秋元才加(25)が28日、主演映画「奴隷区

 僕と23人の奴隷」(佐藤佐吉監督)の都内で行われた初日舞台あいさつに登壇した。俳優本郷奏多(23)とのダブル主演作で、敵役だった女優大沢ひかる(19)とは、罵倒し合うシーンもあったといい、「一番思い出に残ってます。大声でさけんで、楽しかった」と明かした。

 ただ、その話題で盛り上がっていると、年下の本郷から「僕も(撮影では)秋元さんに5、6回ぶたれたんですよ」と暴露された。「私は力があって加減が分からないんですよ」と笑いながら解説した。

 その後は、来場客に何でも命令できるゲームに挑戦する際に「絶対に勝ちます。だって奴隷が欲しいも~ん」と言い、会場を沸かせていた。