宝塚歌劇団はヨン様主演の韓国歴史ドラマ「太王四神記」(宝塚大劇場=来年1月1日初日、東京宝塚劇場=2月13日初日)を舞台化する。同作は主人公タムドクが真の王へと成長する姿を描く壮大な歴史ファンタジードラマで、NHKでも放送中。歌劇団では95周年の記念すべき第1作として世界で初めて舞台化するもので、小池修一郎氏が演出し、真飛聖、桜乃彩音ら花組が出演する。また、歌劇団は現在の年間8興行(1興行約1カ月半)を来年から10興行(同約1カ月)に変更する。